紫霞峒

峒は岩洞ではなく、周りに山と石から囲んで、一方に出入りできる裂け目がある盆型の谷地である。紫霞峒は曲がっている谷で、周りに赤い壁と丹崖があり、夕陽がが斜めで照らし、千万の霞の光があり、紫気が昇っているため、その名を得た。

紫霞峒観光区は紫霞宫、万景槽、紫微峰、紅華赤壁、烏雲寨、劉華軒墓、紫霞轩、将軍墓、象鼻石、紅瓦山などの20箇所の観光地を含めて、延べ面積は3.80平方キロメートルである。峒の中の環境が綺麗で、植物が茂っている。山の石が奇妙で、峰が曲がり道がくねるようで、峒が静かで、川もあり、象形の山と石、宗教のお寺を特色とする。長さ700メートルの紅瓦山である丹霞大赤壁は、平均高さ100メートル以上で、崖壁が炎のように赤く、非常に雄大で、穴が一杯あり、風景が様々ある。紫霞宫は明時代の嘉靖年(1522-1566)に建てられて、湘(湖南省)の西南仏教聖地で、線香が立ち上がっている。昔から現在まで、線香を焼き、おみくじを引くものは絶えず、叩けよさらば開かれんといわれる。天下の七十二の仏教勝地の一つである。観光台へ上げて、遠くまで眺めると、たくさんの山が曲がって、崀山まで一望に収められる。